
TechCrunchは本日、Appleの市場・アプリ・サービス担当副社長であるスーザン・プレスコット氏が来月サンフランシスコで開催される「TechCrunch Sessions: Enterprise」イベントで講演すると発表した。
プレスコット氏はAppleで、Apple NewsなどのサービスからAppleアプリケーションのマーケティング管理、そして同社のエンタープライズ事業への取り組みまで、幅広い役割を担っています。特にApple Newsに注力しており、2015年のWWDCではステージ上で同サービスの早期デモを行いました。
プレスコット氏は、Apple に入社する前は Adobe の幹部を務めていました。
プレスコットは、コンピューティング業界で25年以上の経験を積んでいます。2003年にAppleに入社する前は、Adobeでエンジニアリング、マーケティング、マネジメントなど幅広い職務を歴任しました。Appleに入社する前は、Adobeのクリエイティブプロフェッショナルソリューショングループで製品管理およびマーケティング担当バイスプレジデントを務めていました。
来月のセッションイベントでは、プレスコット氏が編集者との議論の中で「企業におけるアップルの歴史と、その事業分野を強化するために現在行っていることについて詳しく説明する」とテッククランチは伝えている。
このイベントは9月5日にサンフランシスコで開催される予定です。チケットはTechCrunchのウェブサイトで349ドルで購入できます。
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