Appleは、2025プライドエディションスポーツバンド、ウォッチフェイス、iPhoneとiPadの壁紙を発表しました。新しいバンドは本日から注文可能です。ウォッチフェイスと壁紙はwatchOS 11.5とiOS 18.5で利用可能になります。
時計バンドは、毎年だけでなくバンドごとにユニークな限定版バンドを作るという伝統に従っています。
プライド エディション スポーツ バンドは本日から注文可能で、マッチするダイナミックなウォッチ フェイスと壁紙は今後のソフトウェア アップデートで利用可能になります。
形や大きさが異なるレインボーストライプのタペストリーを特徴とするプライドエディション スポーツバンドは、鮮やかな色のストライプを一つ一つ手作業で圧縮成型し、繊細でありながら印象的なバリエーションを生み出しています。全く同じものは二つとなく、LGBTQ+コミュニティのすべてのメンバーの個性を反映しています。
バンドは40mm、42mm、46mmのサイズがあり、S/MまたはM/Lの長さからお選びいただけます。価格は49ドルです。46mmは44mmのApple Watchにも対応しています。こちらからオンラインでお求めいただけます。
Appleのウェブサイトには、「この大胆なストライプのデザインは、様々なプライドフラッグのカラーパレットからインスピレーションを得ています」と記載されています。「黒と茶色は、黒人やラテン系コミュニティ、そしてHIV/AIDSの影響を受けている人々を称えています。ライトブルー、ピンク、白は、トランスジェンダーやノンバイナリーの人たちを表しています。」
ウォッチバンドは本日から購入可能ですが、新しいウォッチフェイスと壁紙はまもなく無料でご利用いただけるようになります。
新しい「プライド・ハーモニー」のウォッチフェイスとiPhoneおよびiPadの壁紙は、互いに補完し合うデザインです。アナログウォッチフェイスには、大胆で個性的なレインボーストライプが描かれ、ユーザーが手首を上げて時刻を確認すると、画面上で次々と変化し、大きな数字の時を表示します。iPhoneおよびiPadの壁紙では、ユーザーがデバイスを動かしたり、ロック/ロック解除したりすると、色の位置が変わります。
iOS 18.5とwatchOS 11.5は現在ベータ版です。新しいウォッチフェイスと壁紙を含むリリース候補版が、早ければ本日中に公開される予定です。
コレクター向けに、Apple は在庫が続く限り、古いデザインもいくつか販売しています。
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