iOS版WhatsApp、iMessage風のグループアイコンエディタを導入へc

iOS版WhatsAppは、iMessageのようなグループアイコンエディタの導入に取り組んでいます。これにより、管理者は写真を選択したり、デフォルトの空白のカバーのままにしたりする必要がなくなります。

WABetaInfoによると、 WhatsApp ベータ バージョン 2.21.190.11 では、背景色と絵文字またはステッカーを選択してアイコンを生成できる新しいグループ アイコン エディターが導入されます。

WhatsApp のベータ版を実行している場合は、次の手順に従ってください。

• グループ情報を開き、カメラアイコンをタップしてグループアイコンを変更します。
• 「絵文字とステッカー」という新しいオプションが表示されたら、この機能を使い始めることができることを意味します。

お使いのアカウントにオプションが表示されない場合は、WhatsAppがベータテスターへの展開に時間がかかる可能性があります。将来的には、この機能はすべてのユーザーにリリースされる予定です。この機能についてはこちらをご確認ください。

最近、同社はiOSとAndroid向けにエンドツーエンド暗号化されたクラウドバックアップを開始しました。FacebookのCEO、マーク・ザッカーバーグ氏はFacebookの投稿でこのニュースを共有しました。

WhatsAppにプライバシーとセキュリティの新たなレイヤーを追加します。GoogleドライブまたはiCloudに保存するバックアップにエンドツーエンドの暗号化オプションを追加することです。WhatsAppは、エンドツーエンドの暗号化メッセージとバックアップを提供する、この規模のグローバルメッセージングサービスとしては初の企業です。この実現には、オペレーティングシステムをまたいだ鍵ストレージとクラウドストレージのための全く新しいフレームワークが必要となる、非常に困難な技術的課題がありました。

iMessageに似たこの新しいグループアイコンエディターについてどう思いますか？下のコメント欄で教えてください。

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